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カテゴリー別アーカイブ: バーテンダーのカクテルBOOK

ラフランスを使ったフルーツカクテルについて

今日は神戸のBAR IT`S(バーイッツ)が季節の果物「ラフランス」を使ったフルーツカクテルの魅力についてご紹介させて頂きます。
BAR IT’Sでは、厳選された旬の果物をふんだんに使ったフレッシュフルーツカクテルをお勧めしております。
中でも「ラ・フランス」は、店主が最も愛するフルーツ洋梨の一種であり、仕入れから熟成の過程まで徹底した管理のもと、最高の状態でご提供しています。
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BAR IT’Sのホームページでも、季節の果物を閉じ込めた期間限定カクテルとして「ラ・フランス」の写真が使われています。
その香り高くまろやかな味わいは、一口飲めば季節の移ろいを感じられる逸品です。
ところで、皆さんが初めて「ラ・フランス」と出会ったのはいつでしたか?
私の記憶では、子供の頃に食べたロッテの「La France味」のガムが最初でした。
ご存知ない方はこちらをクリックしてください。

「ラ・フランス(La France)」は、西洋梨の一種で、19世紀中頃にフランスで生まれました。
その名前の通り、フランスの園芸家シャルル・バイユによって1864年に育種され、「フランスを代表する梨」として「ラ・フランス」と名付けられました。
見た目はごつごつとしているものの、そのとろけるような食感と芳醇な香りから「果物の女王」とも称され、フランスでは高級果実として親しまれています。

日本では明治時代に導入されましたが、栽培が難しく、長い間広くは流通していませんでした。
しかし、山形県を中心とした地域で試行錯誤の末、気候や土壌が適していることが分かり、本格的な栽培が始まりました。
特に1980年代から1990年代にかけて、山形県がブランド化に力を入れたことが大きな転機となり、スーパーや百貨店でも見かけるようになりました。
現在では山形県が全国シェアの約80%を占め、日本の秋冬を代表するフルーツの一つに成長しています。

有名なブランド名でいうと
・「山形ラ・フランス(Yamagata La France)」
山形県のラ・フランス全般を示す 地理的表示(GI)ブランド として登録されている名称で、品質管理基準が統一されており、山形県産ラ・フランスの高品質さを保証するブランドとして使われています。

・「スーパーラフ(Super La France)」
山形県のラ・フランスの中でも 糖度14度以上・大玉(2L以上) といった高い品質基準で選別された最高級のブランドで、贈答用やプレミアム市場向けに人気があります。

・産地名ブランド(地域+ラ・フランス)
山形県内の各地域名を冠したラ・フランスも評価が高いことがあります。
例えば「東根(ひがしね)ラ・フランス」など、地域の気候特性を活かしたラ・フランスとして知られている産地ブランドなどがあります。

神戸のBAR IT`S(バーイッツ)ではフルーティで大人の味のラ・フランスマティーニ(ラ・フランス果汁+ウォッカ+レモンジュース)や紅茶とラ・フランスの香りが調和したラ・フランス・ティーカクテル(紅茶リキュール+ラ・フランス果汁+ジン)、軽やかな仕上がりのラ・フランスフィズ
(ジン+ラ・フランスピューレ+レモンジュース+炭酸水)、和風アレンジで親しみやすいラ・フランスサワー(焼酎+ラ・フランス果汁+レモン+ソーダ)などがおすすめです。
カクテル用に追熟させて完熟してとろけるようなラ・フランスを選びご提供しております。

ラ・フランスは、その高貴な風味と、日本での長年の努力によるブランド化により、今では秋冬の定番フルーツとして親しまれています。
そんなラ・フランスを使用したフルーツカクテルは、季節感あふれる贅沢なひとときを演出してくれます。
ラ・フランスの旬は主に 11月から12月。収穫自体は9月下旬から10月にかけて行われますが、追熟(収穫後の熟成)によって甘みと香りが引き立ち、最も美味しくなるのは 11月中旬〜12月 頃です。
ご提供できる期間も残りわずかとなってきました。まだお試しでない方は、この機会にぜひ一度、季節限定の味わいをお楽しみください。

森田恭通氏デザインの落ち着いた雰囲気の神戸のBAR IT`S(バーイッツ)
深夜3時まで営業しておりますので二次会や三次会でもご利用ください。
カウンター10席/テーブル4名様席×3
●ドリンク ¥700〜
●ウイスキー ¥700〜
●カクテル ¥800〜
●フレッシュフルーツカクテル ¥1000〜

店舗情報
神戸市中央区下山手通2-12-20-5F
三宮駅、元町駅より徒歩7分
ドンキホーテから北側へ徒歩1分
078-321-1177
19:00〜3:00(最終入店時間2:00)
年中無休

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シェリー酒「TIO PEPE(ティオ・ペペ)」について

今日は神戸三ノ宮のBAR IT`S(バーイッツ)が世界で愛されるシェリー酒の魅力についてご紹介させて頂きます。

皆さん、レモンハートというお酒にまつわるエピソードを扱った漫画をご存知でしょうか。
古谷三敏さんによる漫画で、2020年8月時点で累計発行部数は900万部を突破した漫画でテレビドラマ化もされた作品なのですが、縁がありその中で「シェリー酒TIO PEPE」についての語るお話しを観る事がありましたのでご紹介しようと思います。

「シェリー」酒とは

シェリー酒(Sherry)とは、スペイン南部・アンダルシア地方の限定された地域(主にヘレス・デ・ラ・フロンテーラ)で造られる、**白ワインをベースにした「酒精強化ワイン(fortified wine)」**の一種です。
通常のワインに比べてアルコール度数が高め(15〜22%)で酵母(フロール)による独特の熟成方法を持つポートワイン、マデイラワインと並ぶ世界三大酒精強化ワインのひとつです。

「シェリー酒の産地」について

シェリー酒は「シェリー・トライアングル」と呼ばれる地域でのみ生産されています。
ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ(Jerez de la Frontera)
サンルーカル・デ・バラメーダ(Sanlúcar de Barrameda)
エル・プエルト・デ・サンタ・マリア(El Puerto de Santa María)
この地域の白い石灰質土壌「アルバリサ」と温暖で乾燥した気候が、シェリーに特有のミネラル感や複雑な香りを与えます。
BAR IT`S(バーイッツ)でご提供させて頂いているTIO PEPEに関しては、ワインで近い感覚でいうと白ワインが9割を占めるフランスとドイツアルザスワインが近いような気がします。
シェリー

「シェリー酒の歴史」

紀元前からのワイン文化を持つアンダルシア地方に始まり、16世紀以降はイギリスやオランダなどで人気が急拡大しました。
ウィリアム・シェイクスピアも「サック(シェリーの古称)」を愛したと記録があり、現代では国際的なワインコンペでも高評価を受け、グルメ界でも再注目を浴びています。

シェリー酒の製法と特徴

シェリーは、白ブドウ(主にパロミノ種)から造られたワインに、ブランデーを添加しアルコール度数を高めた上で、独特の熟成を行うことが最大の特徴です。
・酒精強化(fortification):発酵後にブランデーを加える。
・フロール(Flor)熟成:表面に自然発生する酵母膜でワインを覆う。
・ソレラ・システム:複数年のワインをブレンドしながら熟成する。
これらの手間をかけた製法によって、他のワインにはないナッティーな香り、塩気、酸味のバランスが生まれます。
酒精強化ワインという点は有名ですが、フローレルとソレラシステムについては私も知りませんでした。

「シェリー酒の主な種類」について

シェリーは大きく「辛口系」と「甘口系」に分かれています。
★辛口(ドライ)シェリー
・フィノ(Fino)
→ 非常にドライで軽快。TIO PEPEなどが代表格。
・マンサニージャ(Manzanilla)
→ サンルーカル地方限定。塩気があり、より繊細。
・アモンティリャード(Amontillado)
→ 酵母熟成+酸化熟成。香ばしさと酸味のバランス。
・オロロソ(Oloroso)
→ 酵母膜なしで酸化熟成。濃厚でナッティー。
★甘口シェリー
・クリーム(Cream)
→ オロロソに甘いワインをブレンド。まろやかでデザート向き。
・ペドロ・ヒメネス(PX)
→ 干しぶどうから作る極甘口。黒蜜のような濃厚さ。
・モスカテル(Moscatel)
→ モスカテル種ぶどう由来のフルーティーな甘さ。

かつて説明を受けた際、数ある名称の中でオロロソだけが強い印象を残し、記憶にとどまっていました。
あらためて調べ直してみると、シェリー酒が持つ構造や思想は、驚くほど正統的なワインの文脈に連なっていることに気づかされます。
日本でもシェリーを扱うバーが増えており、神戸・三ノ宮のバーでは「TIO PEPE」や「アモンティリャード」をグラスで楽しめる店も多くなっています。

BAR IT`S(バーイッツ)でご提供しているシェリー酒TIO PEPE(ティオ・ペペ)について
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「TIO PEPE(ティオ・ペペ)」とは

「TIO PEPE(ティオ・ペペ)」は、スペイン・アンダルシア地方のヘレス・デ・ラ・フロンテーラ(Jerez de la Frontera)で生まれた、世界的に有名な辛口シェリー酒です。
そのクリーンで爽やかな味わいは、シェリーの代名詞とも言える存在であり、ワイン愛好家やバーテンダーからも高く評価されています。
「TIO PEPE」は、シェリー生産のトップブランドゴンザレス・ビアス(González Byass)社によって製造されており、その品質と伝統は150年以上の歴史を持っています。

TIO PEPEの基本情報

種類:Fino(フィノ)タイプのシェリー
アルコール度数:約15%
原産国:スペイン(ヘレス)
ぶどう品種:Palomino Fino(パロミノ・フィノ)
特徴:極めてドライ、アーモンドのような香り、フロール(酵母膜)による生物学的熟成

フロールによる独自の熟成

TIO PEPEの特徴的な味わいは、「フロール(Flor)」と呼ばれる天然酵母の膜によって生まれます。
シェリーは通常のワインと異なり、発酵後にブランデーを加えてアルコール強化(fortified)され、その後ソレラ・システムと呼ばれる熟成方式で数年〜十数年かけて熟成されます。
フロールの働き
酸化からワインを守るバリアの役割
酵母由来のナッツ香や旨味をワインに付与
酸味とミネラル感のバランスが秀逸
TIO PEPEはフロールの下で最低4年間熟成され、軽快ながらも奥深い風味が生まれます。

味わいと香り

TIO PEPEは、以下のような特徴を持っています:
香り:グリーンオリーブ、青リンゴ、アーモンド、白胡椒
味わい:キレのある辛口、ドライな舌触り、繊細な酸味
食後感:非常にクリーンでシャープ。爽やかで何杯でも飲みたくなる味
冷やして(4〜7℃)グラスで提供することで、その魅力が最大限に引き出されます。
BAR IT`S(バーイッツ)では冷やした状態をテイスティンググラスでご提供しますので温度の変化と共に変化する香りや味わいを楽しんで頂けたら幸いです。

受賞歴と評価

TIO PEPEは世界中のワインコンペティションでも数々の賞を受賞しており、その品質は折り紙付きです。
ワインスペクテーターやデキャンター誌でも常に高評価を得ており、「シェリー初心者にも安心して薦められる一本」として紹介されています。
ただ一方で、日頃からワインを嗜む方にとっては、同じ尺度で向き合うよりも、むしろワインとは異なる文脈を持つ酒として捉えたほうが、その個性を正しく味わえるように感じられます。
品質の優劣ではなく、楽しみ方の座標軸が異なる。
とここまで色々と書いてきましたが、理屈や評価はひとまず脇に置いて、まずは神戸三ノ宮のBAR IT`S(バーイッツ)でTIO PEPEを味わってみてください。
肩肘張らず、気分の赴くままグラスを傾けたりする中で、「これはこういう酒なんだな」と自然に腑に落ちる瞬間がきっと訪れます。
知識は後からいくらでもついてきますが、最初の一杯の印象だけは、その時にしか得られないものです。
今日も皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。

森田恭通氏デザインの落ち着いた雰囲気の神戸のBAR IT`S(バーイッツ)
カウンター10席/テーブル4名様席×3
●ドリンク ¥700〜
●ウイスキー ¥700〜
●カクテル ¥800〜
●フレッシュフルーツカクテル ¥1000〜

店舗情報
神戸市中央区下山手通2-12-20-5F
三宮駅、元町駅より徒歩7分
ドンキホーテから北側へ徒歩1分
078-321-1177
19:00〜3:00(最終入店時間2:00)
年中無休

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金柑を使ったフルーツカクテルについて

今日は神戸のBAR IT`S(バーイッツ)が冬から春にぴったりな、金柑を使ったフルーツカクテルの魅力についてご紹介させて頂きます。
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冬の果実として人気の高い金柑(キンカン)は、バーでも注目のフルーツカクテル素材。小さな見た目とは裏腹に、甘みと酸味が絶妙なバランスで、カクテルにすると香りの広がりが格別です。

私が初めて金柑という果物に出会ったのは、今からおよそ10年ほど前のことでした。
他店のバーで供された一杯のフルーツカクテルに添えられていたのが、宮崎県産の「きんかんたまたま」でした。
その小さくも香り豊かな果実は、当時の私にとって非常に印象深いものであり、以来BAR IT’S(バーイッツ)でも冬から春にかけてのフルーツカクテルとして金柑を取り扱うようになりました。

一般に流通する金柑の規格は直径2.8cm未満のものとされており、いわば日常の果実です。
一方、「きんかんたまたま」と称されるブランド品は、完熟かつ2.8cm以上という明確な規定を満たすもののみがその名を冠することを許されており、さらに糖度は16度以上と、非常に高い品質基準が設けられています。
近年では、「きんかんたまたまエクセレント」と呼ばれるさらに厳格な規格も登場しており、こちらは3.2cm以上のサイズに加え、糖度18度以上という条件を満たすものにのみ付与される特別な称号のような存在です。
残念ながら、私はまだこの「エクセレント」との出会いには恵まれておらず、いつかその美味を確かめてみたいという思いを胸に秘めております。
もしその機会が訪れた暁には、ぜひBAR IT’S(バーイッツ)でも仕入れ、皆さまにもそのフルーツカクテルの魅力を味わっていただきたいと考えております。
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金柑の由来と歴史

金柑は中国南部が原産と言われており、古くから東アジアで愛されてきた柑橘類です。
英語名 kumquat の語源は広東語で「黄金の橙(オレンジ)」を意味し、その名の通り鮮やかな黄金色の果実は縁起物としても親しまれてきました。
西洋へ伝わったのは19世紀頃で、イギリスの植物学者によってヨーロッパに紹介され、現在では地中海沿岸でも栽培されるようになっているようです。
古くから咳止めや喉の痛みを和らげる生薬としても使われてきた金柑。日本ではきんかんのど飴等で有名ですね。
金柑は皮ごと食べられる数少ない柑橘で、甘い皮と少し酸味のある果肉が特徴でこのユニークな味わいが、フルーツカクテルとしても抜群の相性を生み出します。

金柑に秘められた栄養の力

きんかんは喉にいいだけではなく、実は身体に嬉しい栄養がぎっしり詰まっているフルーツです。
⚫︎ビタミンを“まるごと”摂れるフルーツ
金柑の最大の特徴は、「皮ごと食べられる」こと。
そのおかげで、通常の柑橘では捨てられがちな果皮に含まれる栄養素もしっかりと摂取できるのです。
とくに豊富なのが ビタミンCです。
果肉よりも果皮に多く含まれており、免疫力アップや美肌効果が期待できます。
さらにビタミンEやβ-クリプトキサンチンといった抗酸化成分も豊富で、体内の老化や生活習慣病の予防にも一役買ってくれる女性に嬉しいことがたくさん詰まったフルーツですので、風邪やインフルエンザが流行るこの季節におすすめのフルーツカクテルとなります。

⚫︎体を整える“やさしい力”を備えたフルーツ
整腸作用のある食物繊維(ペクチン)や、毛細血管を強くする働きがあるとされるヘスペリジン(ビタミンP)も含まれており、冷え性や高血圧の対策にも効果があるとされています。
健康を気遣う人が増える中で、こうした機能性を持つフルーツを使ったフルーツカクテルは、お客様にとって「美味しいだけじゃない一杯」を提供できる魅力的なアプローチとなります。

BAR IT’S(バーイッツ)おすすめの金柑フルーツカクテル

金柑ジントニック
バーで定番のジントニックに旬のフルーツ金柑を合わせた一杯です。
金柑の皮の芳香がジンのボタニカルと調和し、爽やかで奥深い味わいを楽しめます。
皮のオイルと果汁を丁寧に抽出することで、香り高いエレガントなフルーツカクテルに仕上げています。
そして、飲み終えた後には金柑をまるごと口に含み、グラスの余韻を果実そのものへと引き継ぎ、最後までお楽しみ下さい。
ノンアルコールカクテルとしてもお楽しみ頂けますのでお酒が苦手な方もお気軽にご注文ください。
見た目の美しさだけでなく、こうした栄養価の背景を知っていただけると、グラスの中の一粒に込めた意味がより深く伝わるのではないかと思います。

余談ですが、ジントニックに使われる「トニック(Tonic)」という言葉には、英語で「元気づける」「活力を与える」といった意味があります。
そして、ジンそのものも17世紀のオランダで“薬用酒”として生まれた背景を持ちます。
その主要な香味成分であるジュニパーベリー(杜松の実)には、利尿作用や消化促進といった薬効があるとされ、当時は体調を整えるための処方酒として飲まれていたのです。
栄養価の高い金柑と、薬効を起源に持つジン。そこに「元気づける」という意味を持つトニックを加えた金柑ジントニックは、まさに身体も心も温まる冬の一杯。
寒さの厳しい季節をやさしく乗り越えられそうな、そんな力を秘めています。

余談ですが、キリンビール株式会社主催のたまたまカクテルコンテストというカクテルコンテストも開催されているみたいですね。
くわしくはこちら

森田恭通氏デザインの落ち着いた雰囲気の神戸のBAR IT`S(バーイッツ)
カウンター10席/テーブル4名様席×3
●ドリンク ¥700〜
●ウイスキー ¥700〜
●カクテル ¥800〜
●フレッシュフルーツカクテル ¥1000〜

店舗情報
神戸市中央区下山手通2-12-20-5F
三宮駅、元町駅より徒歩7分
ドンキホーテから北側へ徒歩1分
078-321-1177
19:00〜3:00(最終入店時間2:00)
年中無休

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コスモポリタンについて

今日は神戸のBAR IT’S(バーイッツ)がクラッシックカクテルに分類される有名なカクテルの一つ「コスモポリタン」をご紹介させて頂きます。

コスモポリタンとは

コスモポリタンは「コンテンポラリー・クラシック(現代クラシック)」という分類に位置づけられることが多いカクテルです。

「クラシック・カクテル」というのは、19世紀末〜20世紀初頭に生まれ、今なお世界中のバーで提供されている伝統的なカクテルのことで、代表例には以下のようなものがあります。
マティーニ(Martini)
マンハッタン(Manhattan)
オールド・ファッションド(Old Fashioned)
ネグローニ(Negroni)
ダイキリ(Daiquiri)
これらは100年以上の歴史があるものが多く、IBA(国際バーテンダー協会)の「The Unforgettables(忘れがたき名作)」カテゴリに分類されるそうです。

「コスモポリタン(Cosmopolitan)」と聞いて、アメリカの人気ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ(Sex and the City)』を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
サラ・ジェシカ・パーカー演じるキャリー・ブラッドショーが、愛を探しながら通ったニューヨーク・マンハッタンの高級バーで愛飲していたことが、コスモポリタンをファッショナブルな都会のアイコンへと押し上げました。

「コスモポリタン」の由来は?

名前の語源:は、ギリシャ語で「世界」を意味する kosmos と「市民」を意味する polites が組み合わさった言葉です。
「コスモポリタン」とは、「国際人」や「世界共通」という意味をもつ言葉で、港町神戸の街との相性はいいカクテルですね。
また、どこにも故郷をもたない「根なし草」という意味もあるようです。
アメリカでは「コズモ」と略されることも多いようです。
海外のBARでカクテルを注文して通じずジャヤパングリッシュだったということは多くあります。
日本で「コズモ」とオーダーしてみるのも面白いかもしれませんね。

「コスモポリタン」ってどんなカクテル?

アメリカなどでよく飲まれている、ウォッカベースのカクテルで、ピンクやレッドといった美しく可愛い色彩が特徴です。
鮮やかな色合いは、クランベリージュースによるもので、品のある甘みと、クランベリーとライム果汁のさわやかな酸味が魅力的なカクテルです。

気になる度数は?

「コスモポリタン」のアルコールの濃度は、16度くらいと少し高めです。
日本で発売されているビールがだいたい4度から5.5度くらいなので、その3倍から4倍くらいのアルコール濃度ということになります。
とてもフルーティなカクテルなので、すっきりと飲めてしまうのも魅力の一つです。
飲みやすいので、飲み過ぎにはご注意ください。

コスモポリタンのレシピ

コスモポリタンは、ウォッカベースの酸味と甘みのバランスが絶妙なカクテルで、ギムレット系に分類されます。
神戸のBAR IT’S(バーイッツ)のオリジナルレシピとは違いますが、以下が代表的なレシピです。
ウォッカ:45ml
クランベリージュース:15ml
コアントロー(オレンジリキュール):15ml
ライムジュース:10ml
ライムやオレンジの皮でガーニッシュ(飾り)

コスモポリタンの作り方

すべての材料をシェイカーでよく混ぜ、冷やしたカクテルグラスに注げば完成。
女性だけでなく、洗練された大人の男性にも人気のカクテルです。
ご注文時このブログを見たとお伝え頂けるとコスモポリタンにぴったりなフルーツをご提供いたします。
是非お試しください。

また、当店神戸のBAR IT`S(バーイッツ)を設計した、森田恭通さん率いるGLAMOROUS co.,ltd.とECN CONSULTINGが、大阪のスカイラインが望める「THE COSMOPOLITAN(ザ・コスモポリタン )」という緑豊かなランドスケープガーデンを眺めながら、エレガントな雰囲気の中でお食事を堪能できるレストランを手掛けているそうです。
レセプション入口には、アーティスト小澤雅志氏の巨大な絵画作品「THE COSMOPOLITAN LADY」が飾られ、お客様を魅惑の世界へといざない、36席を有するBARでは、天井より幾本も吊り下げられた繊細な真鍮管ライトが空間を演出しているようです。
神戸のBAR IT`S(バーイッツ)もその一つですが、森田恭通さんの設計するBARは、共通して照明や鏡の扱い方が繊細で素晴らしいなと思います。

「コスモポリタン」を語るときは、ひとつの答えを指すのではなく、「その時代・地域のカクテル文化の流れ」として捉えるのが最も実態に近いでしょう。
単一の「発明者」によって生まれたわけではなく、1970年代のミネアポリス、1980年代のマイアミ、1980年代後半のニューヨークなど、複数地域・複数のバーテンダーによる試行錯誤、進化を経て、今のカクテルとなった可能性が高いカクテルです。

名前や色合い、味わい、提供されるシーンすべてが混ざり合い「都会」「洗練」「国際性」というアイデンティティと結びつき、1990年代後半に大衆文化に取り込まれたことで、一気に世界的な知名度を得ました。
「コスモポリタン」を色んなお店でオーダーするときは、ひとつの答えを求めるのではなく、「そのBAR・そのバーテンダー・地域のカクテル文化の流れ」などを愉しみながら飲むことも一つのコンセンサスといえるのではないでしょうか。

森田恭通氏デザインの落ち着いた雰囲気の神戸のBAR IT`S(バーイッツ)
カウンター10席/テーブル4名様席×3
●ドリンク ¥700〜
●ウイスキー ¥700〜
●カクテル ¥800〜
●フレッシュフルーツカクテル ¥1000〜

店舗情報
神戸市中央区下山手通2-12-20-5F
三宮駅、元町駅より徒歩7分
ドンキホーテから北側へ徒歩1分
078-321-1177
19:00〜3:00(最終入店時間2:00)
年中無休

#三宮バー #神戸バー #三ノ宮バー#三宮グルメ #三ノ宮グルメ#神戸グルメ #三宮デート #三宮bar #神戸bar #三宮飲み #神戸飲み #神戸観光 #神戸デート #kobebar #三宮 #神戸女子会 #三宮女子会 #三ノ宮デート #神戸#三宮#森田恭通 #神戸おしゃれバー #神戸おしゃれBAR #深夜バー神戸 #深夜BAR神戸
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