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三宮バー

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今週木曜日のお花です

https://www.instagram.com/its_honten?igsh=MThya3RuaTZ5NXVpYg==

@its_honten

●ドリンク ¥700〜
●ウイスキー ¥700〜
●カクテル ¥800〜
●フレッシュフルーツカクテル ¥1000〜

●カウンター10席/テーブル4名様席×3

●兵庫県神戸市中央区下山手通2丁目12−20
 セゾンコート 5F
●三宮駅、元町駅より徒歩7分
●ドンキホーテから北側へ徒歩1分
●078-321-1177
●19:00〜3:00(最終入店時間2:00)
●年中無休

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フロム・ザ・バレル(From the Barrel)について

今日は神戸のBAR IT`S(バーイッツ)がコストパフォーマンスが非常に高く、「本当にこの値段でいいの?」と感じる「フロム・ザ・バレル(From the Barrel)」をご紹介させて頂きます。
ジャパニーズウイスキー「フロム・ザ・バレル(From the Barrel)」はマッカランのように誰もが知るウイスキーではありません。
しかし、世界のコンペで確実に評価を得ている、個性的でありながらバランスも優れている「上級者がハマる一本」として人気のウイスキーです。
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ニッカウヰについて

製造・発売元はニッカウヰスキー(NIKKA WHISKY)
ニッカのホームページを確認して詳細を調べようと思ったのですが、詳細を載せたページが英語のページしか見つかりませんでした。
詳細を知りたい方はこちらをクリックしてください。
ニッカ フロム・ザ・バレルは、1985年に発売されたブレンデッドウイスキーです。
このウイスキーの開発は、ブレンダーだけが樽から直接感じ取ることのできる「樽出しそのままの」ウイスキーの力強さと、豊かな味わいを表現することを目的として始まったそうです。

フロムザバレルの魅力について

・華やかで奥深い風味の、複雑で緻密なブレンド。
・高めに設定された51.4%のアルコール度数
・原酒同士をなじませる「マリッジ」と呼ばれる工程の組み合わせ。
この3点が大きな魅力です。

ボトルデザインについて

「フロム・ザ・バレル」1番の特徴は、ニッカウヰスキーのラインナップの中でもひときわ異彩を放つボトルデザインではないでしょうか。
象徴的なスクエアボトルは「ウイスキーの小さな塊(a small block of whisky)」というコンセプトを体現し、中に詰まった濃厚でリッチな味わいを視覚的に表現しています。
発売から長い年月を経た今もなお、このボトルデザインは色あせることなく、究極のシンプルさを持つタイムレスなデザインとして高く評価されています。
500mlというサイズで、紙ラベルではなく直接印刷されたかのようなシンプルな文字デザイン。

私自身驚きましたが、デザインされたのは日本を代表するグラフィックデザイナーのひとり、佐藤 卓(さとう たく)氏がニッカウヰスキーの「フロム・ザ・バレル」のボトルデザインを担当されたそうです。
佐藤 卓(さとう たく)氏がデザインされた有名な作品は「おいしい牛乳」「金沢の21世紀美術館のロゴマーク」などがあげられます。

とっても素敵な美術館ですのでもしご興味がある方は
こちらをクリックしてください。

「マリッジ(marriage)」とは

ウイスキー造りにおいて、極めて重要な工程であるマリッジとは、複数のモルトやグレーン原酒をブレンドした後、それぞれの風味が滑らかに融合し、一体感のある味わいを形成するために欠かせないものです。
熟成庫で数週間から数ヶ月、静かに休ませることで、アルコールの角が取れ、香味のバランスが整い、香りもより複雑で深みのあるものへと変化します。
まるで人と人が出会い、時間をかけて心を通わせていくように、ウイスキーたちもまた、熟成ののちに静かな時を過ごすことで、その真価を発揮するのです。
熟成とは別の、“ウイスキー同士の和解と共鳴”ともいえる重要な工程です。

フロム・ザ・バレルに使われるウイスキー原酒は

1、モルト原酒(単一麦芽ウイスキー)
主に日本国内のニッカ蒸溜所のモルト原酒が使用されています。
・余市蒸溜所(Yoichi)産のモルトウイスキー(力強く骨太な風味、しっかりとしたボディが特徴)
ニッカを象徴する原酒の一つです。
・宮城峡蒸溜所(Miyagikyo)産のモルトウイスキー
華やかさと繊細さを持ち、バランスの取れた味わい(フロム・ザ・バレルのブレンドの“明るさ”に寄与します)

2、グレーン原酒(穀物ウイスキー)
グレーンウイスキー(穀物由来)もブレンドされています。
ニッカでは宮城峡のカフェ式連続蒸溜機で造られるグレーン原酒を使用することが一般的です。
このグレーン原酒は甘味と滑らかさを加え、全体のバランスを整える役割を果たしています。

3、その他の原酒(海外原酒の混用)
一部情報では、ニッカが保有または調達した海外原酒(海外蒸溜所のモルトやグレーン)を一部ブレンドしている可能性もあるとされています(内容は公表されていませんが、複数のバッチ原酒を使うため、海外原酒が含まれるとの見方)

これらの100以上の異なるバッチのモルト&グレーン原酒を組み合わせブレンドすることで深く複雑な味わいが生まれています。
更に、ブレンド後に再度樽詰めする「マリッジ(後熟)」工程を経て、原酒同士が馴染み合うことで一体感が強まり「From the Barrel(樽からそのまま)」という名の通りの素晴らしい他にはない完成度のブレンドウイスキーが完成するということになります。

おすすめの飲み方

フロムザバレルは、飲み方によって印象が大きく変わります。
・ストレート:51.4%という高めのアルコール度数ゆえに、力強さと濃厚な香味が際立ちます。
モルトの重厚感とスパイシーな余韻、ほのかな甘みまで、原酒本来の個性をダイレクトに感じられる飲み方でウイスキーの“芯”を味わいたい方におすすめです。
・ロック:氷を加えることで温度が下がり、香りや風味が徐々に開いていく過程を楽しめます。
時間とともに味の輪郭が変化し、よりマイルドで複雑な表情が現れるのが魅力。静かな夜にゆっくりと向き合いたい時にぴったりです。
・炭酸割り:少しもったいない気がしますがウイスキーに挑戦するのが初めての方にはこの飲み方もおすすめです。
炭酸水で割ることで、51.4%のアルコールが適度に和らぎ、爽やかさとキレのある味わいに変化します。
香ばしさやスパイス感もふわっと立ち上がります。
・水割り:水を加えることで、全体のアタックがやわらぎ、やさしくまろやかな口当たりになります。
ほのかな甘さや樽の香りが引き立ち、初心者でも無理なく楽しめます。
リラックスして飲みたい方におすすめのスタイルです。
それぞれの飲み方で異なる魅力を発揮する「フロム・ザ・バレル」。
バーイッツでは、お好みに合わせた飲み方でご提供いたしますので、炭酸やお水で割ってお召し上がりいただく際も「ソーダを少しだけ加えて」や「お水は半分ほどで」など、細かな調整も承っております。
どうぞご遠慮なくお好みの飲み方をお申し付けくださいませ。

ウイスキーを愛する方にとって「フロム・ザ・バレル」は、まさに“隠れた名作”と言える一本です。
味わい、デザイン、造りのこだわり、そのどれもが深く、語りたくなる魅力に満ちています。
昔と比較するとお値段は上がりましたが、それでもコストパフォーマンスに優れ、飲み手に驚きと発見を与えてくれるこのウイスキーです。
まだお試しされいない方はぜひ一度、神戸三宮のBAR IT’Sで静かに味わってみてください。
きっとあなたの中で忘れられない1杯になるはずです。

ジャパニーズウイスキーについての記事は
 こちらをクリックしてください。
マッカランについての記事は
 こちらをクリックしてください。

森田恭通氏デザインの落ち着いた雰囲気の神戸のBAR IT`S(バーイッツ)
カウンター10席/テーブル4名様席×3
●ドリンク ¥700〜
●ウイスキー ¥700〜
●カクテル ¥800〜
●フレッシュフルーツカクテル ¥1000〜
店舗情報
神戸市中央区下山手通2-12-20-5F
三宮駅、元町駅より徒歩7分
ドンキホーテから北側へ徒歩1分
078-321-1177
19:00〜3:00(最終入店時間2:00)
年中無休

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●19:00〜3:00(最終入店時間2:00)
●年中無休
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●ウイスキー ¥700〜
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●カクテル ¥800〜
●フレッシュフルーツカクテル ¥1000〜

ラフランスを使ったフルーツカクテルについて

今日は神戸のBAR IT`S(バーイッツ)が季節の果物「ラフランス」を使ったフルーツカクテルの魅力についてご紹介させて頂きます。
BAR IT’Sでは、厳選された旬の果物をふんだんに使ったフレッシュフルーツカクテルをお勧めしております。
中でも「ラ・フランス」は、店主が最も愛するフルーツ洋梨の一種であり、仕入れから熟成の過程まで徹底した管理のもと、最高の状態でご提供しています。
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BAR IT’Sのホームページでも、季節の果物を閉じ込めた期間限定カクテルとして「ラ・フランス」の写真が使われています。
その香り高くまろやかな味わいは、一口飲めば季節の移ろいを感じられる逸品です。
ところで、皆さんが初めて「ラ・フランス」と出会ったのはいつでしたか?
私の記憶では、子供の頃に食べたロッテの「La France味」のガムが最初でした。
ご存知ない方はこちらをクリックしてください。

「ラ・フランス(La France)」は、西洋梨の一種で、19世紀中頃にフランスで生まれました。
その名前の通り、フランスの園芸家シャルル・バイユによって1864年に育種され、「フランスを代表する梨」として「ラ・フランス」と名付けられました。
見た目はごつごつとしているものの、そのとろけるような食感と芳醇な香りから「果物の女王」とも称され、フランスでは高級果実として親しまれています。

日本では明治時代に導入されましたが、栽培が難しく、長い間広くは流通していませんでした。
しかし、山形県を中心とした地域で試行錯誤の末、気候や土壌が適していることが分かり、本格的な栽培が始まりました。
特に1980年代から1990年代にかけて、山形県がブランド化に力を入れたことが大きな転機となり、スーパーや百貨店でも見かけるようになりました。
現在では山形県が全国シェアの約80%を占め、日本の秋冬を代表するフルーツの一つに成長しています。

有名なブランド名でいうと
・「山形ラ・フランス(Yamagata La France)」
山形県のラ・フランス全般を示す 地理的表示(GI)ブランド として登録されている名称で、品質管理基準が統一されており、山形県産ラ・フランスの高品質さを保証するブランドとして使われています。

・「スーパーラフ(Super La France)」
山形県のラ・フランスの中でも 糖度14度以上・大玉(2L以上) といった高い品質基準で選別された最高級のブランドで、贈答用やプレミアム市場向けに人気があります。

・産地名ブランド(地域+ラ・フランス)
山形県内の各地域名を冠したラ・フランスも評価が高いことがあります。
例えば「東根(ひがしね)ラ・フランス」など、地域の気候特性を活かしたラ・フランスとして知られている産地ブランドなどがあります。

神戸のBAR IT`S(バーイッツ)ではフルーティで大人の味のラ・フランスマティーニ(ラ・フランス果汁+ウォッカ+レモンジュース)や紅茶とラ・フランスの香りが調和したラ・フランス・ティーカクテル(紅茶リキュール+ラ・フランス果汁+ジン)、軽やかな仕上がりのラ・フランスフィズ
(ジン+ラ・フランスピューレ+レモンジュース+炭酸水)、和風アレンジで親しみやすいラ・フランスサワー(焼酎+ラ・フランス果汁+レモン+ソーダ)などがおすすめです。
カクテル用に追熟させて完熟してとろけるようなラ・フランスを選びご提供しております。

ラ・フランスは、その高貴な風味と、日本での長年の努力によるブランド化により、今では秋冬の定番フルーツとして親しまれています。
そんなラ・フランスを使用したフルーツカクテルは、季節感あふれる贅沢なひとときを演出してくれます。
ラ・フランスの旬は主に 11月から12月。収穫自体は9月下旬から10月にかけて行われますが、追熟(収穫後の熟成)によって甘みと香りが引き立ち、最も美味しくなるのは 11月中旬〜12月 頃です。
ご提供できる期間も残りわずかとなってきました。まだお試しでない方は、この機会にぜひ一度、季節限定の味わいをお楽しみください。

森田恭通氏デザインの落ち着いた雰囲気の神戸のBAR IT`S(バーイッツ)
深夜3時まで営業しておりますので二次会や三次会でもご利用ください。
カウンター10席/テーブル4名様席×3
●ドリンク ¥700〜
●ウイスキー ¥700〜
●カクテル ¥800〜
●フレッシュフルーツカクテル ¥1000〜

店舗情報
神戸市中央区下山手通2-12-20-5F
三宮駅、元町駅より徒歩7分
ドンキホーテから北側へ徒歩1分
078-321-1177
19:00〜3:00(最終入店時間2:00)
年中無休

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ジャパニーズウイスキーについて

今日は神戸のBAR IT`S(バーイッツ)がジャパニーズウイスキーについてご紹介させて頂きます。
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日本国内外で注目を集め、どんどんと価値が上昇している「ジャパニーズウイスキー」
繊細な製法や風土に根差した味わいで世界中のウイスキー愛好家を魅了しています。

ジャパニーズウイスキーとは?
通常ウイスキーは、大麦やトウモロコシなどの穀物を原料とし、蒸溜・熟成を経て作られる蒸留酒です。
世界にはスコッチウイスキー(スコットランド)、バーボンウイスキー(アメリカ)、アイリッシュウイスキー(アイルランド)など様々な種類がありますが、ジャパニーズウイスキーはその中でも独自の進化を遂げているウイスキーです。

ジャパニーズウイスキーの歴史
ジャパニーズウイスキーの原点は1920年代にまでさかのぼります。
サントリーの創業者・鳥井信治郎と、初代チーフブレンダーの竹鶴政孝によって、日本独自のウイスキー文化が築かれました。
彼らの情熱と試行錯誤により、今では世界的な賞を受賞するブランドが次々と誕生しています。
鳥井信治郎は、洋酒文化がまだ根付いていなかった日本において、「日本人の口に合うウイスキーを作りたい」という強い信念を持っていました。
その夢を実現するために、彼は本格的なウイスキー製造の技術を持つ人物を探し、当時スコットランドでウイスキー造りを学んでいた竹鶴政孝に白羽の矢を立てます。
竹鶴政孝は、グラスゴー大学で醸造学を学び、スコットランド各地の蒸溜所で実地研修を積んだ日本人初のウイスキー職人です。
彼はスコッチウイスキーの伝統的な製法と、日本の気候や水質に適した独自のアレンジを融合させ、日本初の本格国産ウイスキーづくりに貢献しました。
1937年に発売された「サントリーウイスキー角瓶」は、鳥井と竹鶴の技術と情熱の結晶であり、以後の日本のウイスキー文化の礎となりました。
しかし、竹鶴は後に独自の理想を追い、北海道・余市に渡り「大日本果汁株式会社(後のニッカウヰスキー)」を創業。
ここで彼はさらに本格的なスモーキーなウイスキー造りを展開していきます。
こうして、日本を代表する2大ウイスキーメーカー「サントリー」と「ニッカ」の源流が形作られていきました。

代表的なジャパニーズウイスキーブランド
山崎(サントリー):フルーティーで複雑な香りが特徴のシングルモルト。
白州(サントリー):森林を思わせる爽やかな香りと軽快な味わい。
響(サントリー):複数の原酒をブレンドした華やかでバランスの取れた一本。
余市(ニッカ):ピート香と力強さが魅力のスモーキーな味わい。
宮城峡(ニッカ):やわらかくフルーティーな味わいで飲みやすい。
イチローズモルト(ベンチャーウイスキー):埼玉県秩父市で生まれた、新世代ウイスキーの象徴。
角瓶(サントリー):1937年発売のロングセラー。まろやかで飲みやすく、ハイボールに最適。

ウイスキーの楽しみ方
ジャパニーズウイスキーは、飲み方によって印象が大きく変わります。
ストレート:原酒そのものの味と香りをダイレクトに感じられる。
ロック:氷とともにゆっくりと変化する味わいを楽しめる。
ハイボール:炭酸水で割ることで爽快感が生まれ、食中酒としても最適。
水割り:やわらかく飲みやすい口当たりになるため、初心者にもおすすめ。

皆さんがご存知かはわかりませんが「神戸ハイボール」という楽しみ方もありますね。

神戸ハイボールの特徴
• 炭酸水は強炭酸を使用:ウイスキーの香りを引き立てつつ、すっきりとした後味を演出。
• 氷は使わない:温度変化を抑え、ウイスキーの香味をダイレクトに感じられる。
• グラスに直接炭酸ボトルを注ぐ:注ぎ方にもこだわりがあり、バーテンダーはグラスの縁ギリギリまで、まるで表面張力に挑むようにピタリと注ぎ切ります。その所作はまるで職人芸。
• レモンを加えないのが基本:香りを重視し、ウイスキー本来の個性を尊重。

私の記憶では「神戸ハイボール」は「サンボア」発祥だったと記憶しています。
私自身、銀座や神戸のサンボア、そして浅草のサンボアにも足を運んだ経験がありますが、どの店でも共通してこのスタイルが貫かれており、ウイスキーと炭酸水だけとは思えないほど深い世界観がありました。
とりわけ、炭酸のボトルをグラスに直接刺し、そのまま一切こぼさずにギリギリまで注ぎきる職人技には驚かされます。
氷を使わずとも冷たさと香味のバランスをとるその精緻な作法こそ、「神戸ハイボール」の真骨頂だと感じました。

ジャパニーズウイスキーを選ぶポイント
熟成年数:一般的に長いほど深みのある味わいになる。
蒸溜所の特徴:山崎や余市など、産地ごとの風味を比べるのも楽しい。
価格帯:手頃なものから高級ボトルまで幅広く、予算に合わせて選べる。

「ウイスキー」というキーワードの中でも、ジャパニーズウイスキーは今、特に熱い注目を集めています。
日本の職人技が光る繊細で豊かな味わいを、ぜひ一度体験してみてください。
ご家庭でゆっくりと味わうも良し、神戸・三宮の「BAR IT’S(バー イッツ)」で語らいながら一杯を楽しむも良し。
店内では、国内外様々なウイスキーをご用意して、皆さまのご来店をお待ちしております。
「少し甘めのウイスキーをお願い」「スモーキーなウイスキーが飲みたい」「珍しいウイスキーがあれば」
とお客様のご要望はさまざまです。
どうぞお気軽に、その日の気分や好みをスタッフにお伝えください。
あなたにぴったりの一杯をご提案させていただきます。

森田恭通氏デザインの落ち着いた雰囲気の神戸のBAR IT`S(バーイッツ)
深夜3時まで営業しておりますので二次会や三次会でもご利用ください。
カウンター10席/テーブル4名様席×3
●ドリンク ¥700〜
●ウイスキー ¥700〜
●カクテル ¥800〜
●フレッシュフルーツカクテル ¥1000〜

店舗情報
神戸市中央区下山手通2-12-20-5F
三宮駅、元町駅より徒歩7分
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19:00〜3:00(最終入店時間2:00)
年中無休

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三宮バー

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今週木曜日のお花です

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●兵庫県神戸市中央区下山手通2丁目12−20
 セゾンコート 5F
●三宮駅、元町駅より徒歩7分
●ドンキホーテから北側へ徒歩1分
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●19:00〜3:00(最終入店時間2:00)
●年中無休
●カウンター10席/テーブル4名様席×3

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●ウイスキー ¥700〜
●カクテル ¥800〜
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三宮バー

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今年最初のお花です

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●年中無休
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●フレッシュフルーツカクテル ¥1000〜

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シェリー酒「TIO PEPE(ティオ・ペペ)」について

今日は神戸三ノ宮のBAR IT`S(バーイッツ)が世界で愛されるシェリー酒の魅力についてご紹介させて頂きます。

皆さん、レモンハートというお酒にまつわるエピソードを扱った漫画をご存知でしょうか。
古谷三敏さんによる漫画で、2020年8月時点で累計発行部数は900万部を突破した漫画でテレビドラマ化もされた作品なのですが、縁がありその中で「シェリー酒TIO PEPE」についての語るお話しを観る事がありましたのでご紹介しようと思います。

「シェリー」酒とは

シェリー酒(Sherry)とは、スペイン南部・アンダルシア地方の限定された地域(主にヘレス・デ・ラ・フロンテーラ)で造られる、**白ワインをベースにした「酒精強化ワイン(fortified wine)」**の一種です。
通常のワインに比べてアルコール度数が高め(15〜22%)で酵母(フロール)による独特の熟成方法を持つポートワイン、マデイラワインと並ぶ世界三大酒精強化ワインのひとつです。

「シェリー酒の産地」について

シェリー酒は「シェリー・トライアングル」と呼ばれる地域でのみ生産されています。
ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ(Jerez de la Frontera)
サンルーカル・デ・バラメーダ(Sanlúcar de Barrameda)
エル・プエルト・デ・サンタ・マリア(El Puerto de Santa María)
この地域の白い石灰質土壌「アルバリサ」と温暖で乾燥した気候が、シェリーに特有のミネラル感や複雑な香りを与えます。
BAR IT`S(バーイッツ)でご提供させて頂いているTIO PEPEに関しては、ワインで近い感覚でいうと白ワインが9割を占めるフランスとドイツアルザスワインが近いような気がします。
シェリー

「シェリー酒の歴史」

紀元前からのワイン文化を持つアンダルシア地方に始まり、16世紀以降はイギリスやオランダなどで人気が急拡大しました。
ウィリアム・シェイクスピアも「サック(シェリーの古称)」を愛したと記録があり、現代では国際的なワインコンペでも高評価を受け、グルメ界でも再注目を浴びています。

シェリー酒の製法と特徴

シェリーは、白ブドウ(主にパロミノ種)から造られたワインに、ブランデーを添加しアルコール度数を高めた上で、独特の熟成を行うことが最大の特徴です。
・酒精強化(fortification):発酵後にブランデーを加える。
・フロール(Flor)熟成:表面に自然発生する酵母膜でワインを覆う。
・ソレラ・システム:複数年のワインをブレンドしながら熟成する。
これらの手間をかけた製法によって、他のワインにはないナッティーな香り、塩気、酸味のバランスが生まれます。
酒精強化ワインという点は有名ですが、フローレルとソレラシステムについては私も知りませんでした。

「シェリー酒の主な種類」について

シェリーは大きく「辛口系」と「甘口系」に分かれています。
★辛口(ドライ)シェリー
・フィノ(Fino)
→ 非常にドライで軽快。TIO PEPEなどが代表格。
・マンサニージャ(Manzanilla)
→ サンルーカル地方限定。塩気があり、より繊細。
・アモンティリャード(Amontillado)
→ 酵母熟成+酸化熟成。香ばしさと酸味のバランス。
・オロロソ(Oloroso)
→ 酵母膜なしで酸化熟成。濃厚でナッティー。
★甘口シェリー
・クリーム(Cream)
→ オロロソに甘いワインをブレンド。まろやかでデザート向き。
・ペドロ・ヒメネス(PX)
→ 干しぶどうから作る極甘口。黒蜜のような濃厚さ。
・モスカテル(Moscatel)
→ モスカテル種ぶどう由来のフルーティーな甘さ。

かつて説明を受けた際、数ある名称の中でオロロソだけが強い印象を残し、記憶にとどまっていました。
あらためて調べ直してみると、シェリー酒が持つ構造や思想は、驚くほど正統的なワインの文脈に連なっていることに気づかされます。
日本でもシェリーを扱うバーが増えており、神戸・三ノ宮のバーでは「TIO PEPE」や「アモンティリャード」をグラスで楽しめる店も多くなっています。

BAR IT`S(バーイッツ)でご提供しているシェリー酒TIO PEPE(ティオ・ペペ)について
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「TIO PEPE(ティオ・ペペ)」とは

「TIO PEPE(ティオ・ペペ)」は、スペイン・アンダルシア地方のヘレス・デ・ラ・フロンテーラ(Jerez de la Frontera)で生まれた、世界的に有名な辛口シェリー酒です。
そのクリーンで爽やかな味わいは、シェリーの代名詞とも言える存在であり、ワイン愛好家やバーテンダーからも高く評価されています。
「TIO PEPE」は、シェリー生産のトップブランドゴンザレス・ビアス(González Byass)社によって製造されており、その品質と伝統は150年以上の歴史を持っています。

TIO PEPEの基本情報

種類:Fino(フィノ)タイプのシェリー
アルコール度数:約15%
原産国:スペイン(ヘレス)
ぶどう品種:Palomino Fino(パロミノ・フィノ)
特徴:極めてドライ、アーモンドのような香り、フロール(酵母膜)による生物学的熟成

フロールによる独自の熟成

TIO PEPEの特徴的な味わいは、「フロール(Flor)」と呼ばれる天然酵母の膜によって生まれます。
シェリーは通常のワインと異なり、発酵後にブランデーを加えてアルコール強化(fortified)され、その後ソレラ・システムと呼ばれる熟成方式で数年〜十数年かけて熟成されます。
フロールの働き
酸化からワインを守るバリアの役割
酵母由来のナッツ香や旨味をワインに付与
酸味とミネラル感のバランスが秀逸
TIO PEPEはフロールの下で最低4年間熟成され、軽快ながらも奥深い風味が生まれます。

味わいと香り

TIO PEPEは、以下のような特徴を持っています:
香り:グリーンオリーブ、青リンゴ、アーモンド、白胡椒
味わい:キレのある辛口、ドライな舌触り、繊細な酸味
食後感:非常にクリーンでシャープ。爽やかで何杯でも飲みたくなる味
冷やして(4〜7℃)グラスで提供することで、その魅力が最大限に引き出されます。
BAR IT`S(バーイッツ)では冷やした状態をテイスティンググラスでご提供しますので温度の変化と共に変化する香りや味わいを楽しんで頂けたら幸いです。

受賞歴と評価

TIO PEPEは世界中のワインコンペティションでも数々の賞を受賞しており、その品質は折り紙付きです。
ワインスペクテーターやデキャンター誌でも常に高評価を得ており、「シェリー初心者にも安心して薦められる一本」として紹介されています。
ただ一方で、日頃からワインを嗜む方にとっては、同じ尺度で向き合うよりも、むしろワインとは異なる文脈を持つ酒として捉えたほうが、その個性を正しく味わえるように感じられます。
品質の優劣ではなく、楽しみ方の座標軸が異なる。
とここまで色々と書いてきましたが、理屈や評価はひとまず脇に置いて、まずは神戸三ノ宮のBAR IT`S(バーイッツ)でTIO PEPEを味わってみてください。
肩肘張らず、気分の赴くままグラスを傾けたりする中で、「これはこういう酒なんだな」と自然に腑に落ちる瞬間がきっと訪れます。
知識は後からいくらでもついてきますが、最初の一杯の印象だけは、その時にしか得られないものです。
今日も皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。

森田恭通氏デザインの落ち着いた雰囲気の神戸のBAR IT`S(バーイッツ)
カウンター10席/テーブル4名様席×3
●ドリンク ¥700〜
●ウイスキー ¥700〜
●カクテル ¥800〜
●フレッシュフルーツカクテル ¥1000〜

店舗情報
神戸市中央区下山手通2-12-20-5F
三宮駅、元町駅より徒歩7分
ドンキホーテから北側へ徒歩1分
078-321-1177
19:00〜3:00(最終入店時間2:00)
年中無休

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©️MAGNET INC.

金柑を使ったフルーツカクテルについて

今日は神戸のBAR IT`S(バーイッツ)が冬から春にぴったりな、金柑を使ったフルーツカクテルの魅力についてご紹介させて頂きます。
kinkan

冬の果実として人気の高い金柑(キンカン)は、バーでも注目のフルーツカクテル素材。小さな見た目とは裏腹に、甘みと酸味が絶妙なバランスで、カクテルにすると香りの広がりが格別です。

私が初めて金柑という果物に出会ったのは、今からおよそ10年ほど前のことでした。
他店のバーで供された一杯のフルーツカクテルに添えられていたのが、宮崎県産の「きんかんたまたま」でした。
その小さくも香り豊かな果実は、当時の私にとって非常に印象深いものであり、以来BAR IT’S(バーイッツ)でも冬から春にかけてのフルーツカクテルとして金柑を取り扱うようになりました。

一般に流通する金柑の規格は直径2.8cm未満のものとされており、いわば日常の果実です。
一方、「きんかんたまたま」と称されるブランド品は、完熟かつ2.8cm以上という明確な規定を満たすもののみがその名を冠することを許されており、さらに糖度は16度以上と、非常に高い品質基準が設けられています。
近年では、「きんかんたまたまエクセレント」と呼ばれるさらに厳格な規格も登場しており、こちらは3.2cm以上のサイズに加え、糖度18度以上という条件を満たすものにのみ付与される特別な称号のような存在です。
残念ながら、私はまだこの「エクセレント」との出会いには恵まれておらず、いつかその美味を確かめてみたいという思いを胸に秘めております。
もしその機会が訪れた暁には、ぜひBAR IT’S(バーイッツ)でも仕入れ、皆さまにもそのフルーツカクテルの魅力を味わっていただきたいと考えております。
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金柑の由来と歴史

金柑は中国南部が原産と言われており、古くから東アジアで愛されてきた柑橘類です。
英語名 kumquat の語源は広東語で「黄金の橙(オレンジ)」を意味し、その名の通り鮮やかな黄金色の果実は縁起物としても親しまれてきました。
西洋へ伝わったのは19世紀頃で、イギリスの植物学者によってヨーロッパに紹介され、現在では地中海沿岸でも栽培されるようになっているようです。
古くから咳止めや喉の痛みを和らげる生薬としても使われてきた金柑。日本ではきんかんのど飴等で有名ですね。
金柑は皮ごと食べられる数少ない柑橘で、甘い皮と少し酸味のある果肉が特徴でこのユニークな味わいが、フルーツカクテルとしても抜群の相性を生み出します。

金柑に秘められた栄養の力

きんかんは喉にいいだけではなく、実は身体に嬉しい栄養がぎっしり詰まっているフルーツです。
⚫︎ビタミンを“まるごと”摂れるフルーツ
金柑の最大の特徴は、「皮ごと食べられる」こと。
そのおかげで、通常の柑橘では捨てられがちな果皮に含まれる栄養素もしっかりと摂取できるのです。
とくに豊富なのが ビタミンCです。
果肉よりも果皮に多く含まれており、免疫力アップや美肌効果が期待できます。
さらにビタミンEやβ-クリプトキサンチンといった抗酸化成分も豊富で、体内の老化や生活習慣病の予防にも一役買ってくれる女性に嬉しいことがたくさん詰まったフルーツですので、風邪やインフルエンザが流行るこの季節におすすめのフルーツカクテルとなります。

⚫︎体を整える“やさしい力”を備えたフルーツ
整腸作用のある食物繊維(ペクチン)や、毛細血管を強くする働きがあるとされるヘスペリジン(ビタミンP)も含まれており、冷え性や高血圧の対策にも効果があるとされています。
健康を気遣う人が増える中で、こうした機能性を持つフルーツを使ったフルーツカクテルは、お客様にとって「美味しいだけじゃない一杯」を提供できる魅力的なアプローチとなります。

BAR IT’S(バーイッツ)おすすめの金柑フルーツカクテル

金柑ジントニック
バーで定番のジントニックに旬のフルーツ金柑を合わせた一杯です。
金柑の皮の芳香がジンのボタニカルと調和し、爽やかで奥深い味わいを楽しめます。
皮のオイルと果汁を丁寧に抽出することで、香り高いエレガントなフルーツカクテルに仕上げています。
そして、飲み終えた後には金柑をまるごと口に含み、グラスの余韻を果実そのものへと引き継ぎ、最後までお楽しみ下さい。
ノンアルコールカクテルとしてもお楽しみ頂けますのでお酒が苦手な方もお気軽にご注文ください。
見た目の美しさだけでなく、こうした栄養価の背景を知っていただけると、グラスの中の一粒に込めた意味がより深く伝わるのではないかと思います。

余談ですが、ジントニックに使われる「トニック(Tonic)」という言葉には、英語で「元気づける」「活力を与える」といった意味があります。
そして、ジンそのものも17世紀のオランダで“薬用酒”として生まれた背景を持ちます。
その主要な香味成分であるジュニパーベリー(杜松の実)には、利尿作用や消化促進といった薬効があるとされ、当時は体調を整えるための処方酒として飲まれていたのです。
栄養価の高い金柑と、薬効を起源に持つジン。そこに「元気づける」という意味を持つトニックを加えた金柑ジントニックは、まさに身体も心も温まる冬の一杯。
寒さの厳しい季節をやさしく乗り越えられそうな、そんな力を秘めています。

余談ですが、キリンビール株式会社主催のたまたまカクテルコンテストというカクテルコンテストも開催されているみたいですね。
くわしくはこちら

森田恭通氏デザインの落ち着いた雰囲気の神戸のBAR IT`S(バーイッツ)
カウンター10席/テーブル4名様席×3
●ドリンク ¥700〜
●ウイスキー ¥700〜
●カクテル ¥800〜
●フレッシュフルーツカクテル ¥1000〜

店舗情報
神戸市中央区下山手通2-12-20-5F
三宮駅、元町駅より徒歩7分
ドンキホーテから北側へ徒歩1分
078-321-1177
19:00〜3:00(最終入店時間2:00)
年中無休

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