今週月曜日のお花です
https://www.instagram.com/its_honten?igsh=MThya3RuaTZ5NXVpYg==
@its_honten
●ドリンク ¥700〜
●ウイスキー ¥700〜
●カクテル ¥800〜
●フレッシュフルーツカクテル ¥1000〜
●カウンター10席/テーブル4名様席×3
●兵庫県神戸市中央区下山手通2丁目12−20
セゾンコート 5F
●三宮駅、元町駅より徒歩7分
●ドンキホーテから北側へ徒歩1分
●078-321-1177
●19:00〜3:00(最終入店時間2:00)
●年中無休
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今日は神戸のBAR IT`S(バーイッツ)が世界最古の蒸留所、北アイルランドのアントリム州ブッシュミルズにあるアイリッシュウイスキー「Bushmills(ブッシュミルズ)」をご紹介させて頂きます。

神戸・三宮エリアは洗練されたBAR文化が根付く街。
そんな三宮のBARでぜひ味わっていただきたいのが、世界5大ウイスキーのなかでも、スコッチウイスキーと起源を争うほどの歴史を誇る、エメラルドアイランド(緑の島)とも呼ばれる自然豊かなアイルランドのアイリッシュウイスキーを代表する銘柄「Bushmills(ブッシュミルズ)」です。
1608年から400年の歴史がある世界最古の「ブッシュミルズ蒸留所」
Bushmills(ブッシュミルズ)はひとつの村なのですが「村がなければウイスキーはなく、ウイスキーがなければ村はない」が、ブッシュミルズで働く人たちの合言葉だそうです。
1608年ごろの日本は徳川幕府が成立した年くらいとお伝えすれば歴史を感じやすいかなと思います。
麦芽税
アイリッシュウイスキー全盛期であった18世紀から19世紀頃1850年代にアイルランドで「麦芽税」が導入されました。
多くの蒸留所は税金を払なくてもいいように、麦芽に代えて未発芽大麦を使用するようになりました。
しかし、ブッシュミルズ蒸溜所はアイリッシュ伝統のモルト(大麦麦芽)ウイスキーにこだわり続けました。
火災
1885年、ブッシュミルズ蒸留所は火災で全焼しています。
しかしブッシュミルズ蒸留所はすぐに再建され、高騰するアメリカの需要に応えてフル生産体制に戻りました。
再建にあたっては、スコットランドの測量技師チャールズ・ドイグに設計が委ねられました。ドイグはスコットランド各地で数多くの蒸溜所の設計を手がけたことで知られ、その数は正確には不明ながら、100か所以上にのぼるとも言われています。
彼の設計でとりわけ印象的なのが、麦芽乾燥に用いられる「キルン」と呼ばれる塔です。独特の形状を持つこのキルンは、ドイグ建築の象徴的存在となりました。その影響により、ブッシュミルズ蒸溜所の敷地内にもスコットランド様式のキルンが設けられています。
1889年のパリ万博。
ブッシュミルズは出展されたウイスキーのなかで唯一「金賞」を獲得。
これを機に世界的な人気を博すようになりました。

禁酒法の終了
1933年、アメリカの禁酒法が廃止されると、ブッシュミルズはアイルランドの港からシカゴへ向け、アイリッシュウイスキー史上最大の荷量で出航したと伝えられています。
有名ブランドとして映画や広告に
1950年代、ブッシュミルズはの名声は高まり、名作映画や印象的な広告キャンペーンに登場し、大衆文化に定着するようになりました。
ブッシュミルズ 400周年記念
2008年、ブッシュミルズは創業より400年を迎えました。
この偉業はアイルランド銀行にも認められ、紙幣にブッシュミルズの文字が印刷されるようになりました。
現在もブッシュミルズはアイルランドの人々に親しまれています。
紙幣がメルカリで売っておりポチってしまいそうになりました。

多くのウイスキー愛好家が「聖地」と仰ぐ場所が、北アイルランドにあります。
それが「オールド・ブッシュミルズ蒸留所」です。
1608年に当時の国王ジェームズ1世から蒸留免許を与えられた、現存する世界最古の蒸留所として知られています。
アイルランドの厳しい歴史の中でも、伝統的な製法を守り抜き、今日のアイリッシュウイスキーの復興を支えてきたパイオニア的存在です。
アイリッシュウイスキーの伝統である3回蒸留と、モルトへのこだわりが詰まったその味わいが特徴です。
ウイスキー初心者から愛好家まで安定した人気があるウイスキーです。
BARレモンハートの中では「過去を話したくなるウイスキー」として紹介されていましたね。
なぜブッシュミルズは、これほどまでに多くのウイスキーファンを魅了するのでしょうか。その秘密は独自の製法にあります。
① 伝統の「3回蒸留」が生むスムースな口当たり
スコッチウイスキーの多くが2回蒸留であるのに対し、ブッシュミルズは細長いネックを備えた小型の銅製ポットスチルを10基(ウォッシュスチル4基、スピリットスチル6基)使用し、アイリッシュウイスキー伝統の三回蒸溜を実施しています。
この工程によって、雑味の少ない軽やかな原酒が生み出されます。
蒸溜を重ねるごとに液体はより純度を増し、香りは豊かに、アルコール度数も高まっていきます。一般的に、1回目で約25%、2回目で約70%、3回目には約80%にまで達します。
また、蒸溜の過程では最初に出てくる「ヘッド」と最後の「テール」を切り分け、最も品質に優れた中心部分「ハート」のみを採用します。
これにより、雑味が取り除かれ、驚くほどクリーンでスムースな味わいに仕上がります。
② ノンピートモルトへのこだわり
ピート(泥炭)を焚かないことで、麦本来の甘みとフルーティーな香りを最大限に引き出しています。
ウイスキー<特有の「スモーキーさ」が苦手な方にもおすすめしやすい理由です。
特にBLACK BUSHは一口飲んだ後、ふっと洋梨のような後味を感じることができるので、ちょっと疲れている時やウイスキー初心者の方におすすめです。
③ 100%麦芽(モルト)への誇り
アイリッシュウイスキーの主流が「シングルポットスチル」へと移行する中でも、ブッシュミルズは「モルトウイスキー」にこだわり続けてきました。
その芯の通ったスタイルが、気品ある芳醇な香りを生んでいます。
④樽へのこだわり
ブッシュミルズ蒸溜所では、熟成に用いる樽の種類にも強いこだわりがあります。アメリカンオークのバーボン樽をはじめ、シェリー樽、ポートワイン樽、マディラワイン樽、ラム樽など、多彩で上質な樽を使い分けることで、原酒に複層的な個性を与えています。
それぞれの樽は、ウイスキーの風味に明確な違いをもたらします。
たとえばバーボン樽は、バニラやキャラメルを思わせる甘やかなニュアンスをもたらし、シェリー樽はドライフルーツやナッツのような濃厚で奥行きのある香味を付与します。
樽の違いが、そのまま味わいの違いとして表れるのです。
とりわけシェリー樽については、スペイン・ヘレスの名門生産者から毎年調達しています。
マスターブレンダー自らが南スペインのヘレスを訪れ、厳選した樽のみを選び抜きます。
こうして選ばれた樽で熟成させることが、ブッシュミルズの品質を支える重要な工程となっています。
さらに蒸溜所には、マルサラワイン、コニャック、モスカテル、カルバドス、マラガワインなどに由来する樽も保管されており、そのコレクションは実に多彩です。
また、樽の選定や補修を担うクーパー(樽職人)の存在も欠かせません。
かつてアイルランド全土には約6,000人のクーパーがいたと伝えられていますが、現在ではその数は大きく減少しています。
そうした中、ブッシュミルズには4世代、約140年にわたり樽づくりに携わってきたケイン家がいます。一族は代々この蒸溜所と歩みをともにし、その技と誇りを受け継いでいます。
⑤「grain to glass」のウイスキーづくり
「grain to glass」とは蒸溜所に由来する地域の原料を使用し、製造の最終段階まで一貫して管理する製造スタイルのこと。ブッシュミルズ蒸溜所原料である穀物処理からボトリングまでの全工程を蒸溜所で一貫して行うことで、常に安定した品質のウイスキーの提供を可能にしています。
⑥仕込水は、清冽な水が湧き出るブッシュ川から
蒸溜所のほど近くを流れるブッシュ川。ブッシュミルズではその水源である「セント・コロンブの小川」から直接、蒸溜所内に水を引き入れ、仕込水として使用しています。
ブッシュミルズ(白ラベル) ブラックブッシュ 特徴:10年 シングルモルト ブッシュミルズは、そのスムースさゆえにどんな飲み方でも崩れない懐の深さがあります。 歴史、製法、そして情熱。そのすべてが凝縮されたウイスキー、ブッシュミルズ。 なかでもおすすめしたいのが、衰退期のアイリッシュウイスキー業界をブッシュミルズとともに支えてきたミドルトン蒸溜所の代表ブランド、ジェムソンです。 ブッシュミルズについてより詳しい情報は ジャパニーズウイスキーについての記事は 森田恭通氏デザインの落ち着いた雰囲気の神戸のBAR IT`S(バーイッツ)
特徴:軽やかでフルーティー
おすすめの飲み方:ハイボール
特徴:シェリー樽熟成の深いコク
おすすめの飲み方:ロック・ストレート
ハチミツのような甘み
おすすめの飲み方:ストレート

自宅やBARで。ウイスキーをより深く楽しむために
初めての方は、ぜひ<ウイスキー本来の香りが開く「トワイスアップ(水と1:1)」から試してみてください。今夜は神戸のBAR IT`S(バーイッツ)でブッシュミルズを一杯いかがですか?
ブッシュミルズ蒸溜所が、アイリッシュウイスキーを代表する存在であることは疑いようがありません。
しかし当然ながら、その魅力はブッシュミルズだけにとどまるものではありません。
もしブッシュミルズをきっかけにアイリッシュウイスキーの奥深さに触れたなら、ぜひ他の銘柄にも目を向けてみてください。
出荷量ではブッシュミルズを上回り、アイリッシュウイスキー全体の約7割を占めるともいわれる、世界的な人気銘柄です。
神戸のBAR IT`Sでは、ブッシュミルズの中でもコクのある味わいが魅力のBLACK BUSHを常備しています。
さらに、タラモアデュー、バスカー、カネマラ、プロパーナンバートゥエルブなど、多彩なアイリッシュウイスキーを取り揃えています。
それぞれに個性があり、香りや味わいの違いを楽しめるのがアイリッシュウイスキーの醍醐味です。ぜひ飲み比べをしながら、お気に入りの一本を見つけてみてはいかがでしょうか。
皆さんのご来店をお待ちしております。
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店舗情報
神戸市中央区下山手通2-12-20-5F
三宮駅、元町駅より徒歩7分
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