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日別アーカイブ: 2026年3月14日

BAR初心者の方へ|はじめてのBARの楽しみ方

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「BARは緊張する」「何を頼めばいいかわからない」。

そんなBAR初心者の方へ、神戸三ノ宮のBAR IT’S(バーイッツ)から、BARの楽しみ方をお届けします。

生まれて初めて訪れたBARを覚えていますか。
と聞かれると店名は曖昧でも、最初の一杯を頼んだときの緊張だけは、不思議と身体に残っているものです。

私にとってその記憶は、「北野スキャンダル」でした。
何をオーダーしていいかわからず緊張しながらメニューを見てオーダーしたのは、店名が入っている「スキャンダラスナイト」という名のカクテルでした。

とっても可愛いくて飲みやすいカクテルで印象強く覚えています。

また別の、今はもうないBARで、ミスターラグビー・平尾誠二さんが葉巻をくゆらせながら「バランタイン飲むか?」と語りかけてくださった、あの洒脱な空気も忘れられません。
BARには、味そのものだけでなく、時間や会話ごと記憶に刻まれる力があります。

そして振り返れば、そこには確かに“マナー”のようなものもありました。
だからこそ今回は、神戸三ノ宮で、はじめてでも気負わず神戸・三ノ宮でBARデビューできるよう「失敗しない入り方」「オーダーの仕方」「カクテルとモクテルの楽しみ方」などを、実践的にまとめました。

なぜ神戸・三ノ宮はBARデビューにおすすめなのか

神戸・三ノ宮は、駅から徒歩圏にBARが密集し、1軒目にも2軒目にも使いやすいエリアです。
さらに、老舗BARからモダンなBARまで幅があり、同じ「カクテル」でも店ごとに表情が違う。
つまり、初心者でも「自分に合う一軒」を見つけやすい街です。

BAR初心者が最初に知っておくと安心な3つ

1. 「わからない」と伝えるのは、むしろ正解。
BARでは、背伸びして銘柄を指定する必要はありません。
「甘すぎない」「さっぱり」「フルーティ」「アルコールは弱め」など、好みを短く伝えるだけで十分です。
さらに「BARに来るのは初めてです」とひと言添えると、バーテンダーはペースや好みに合わせて丁寧に提案してくれます。
実際には、
「炭酸はあり・なし、どちらがいいですか?」
といった質問を返してくれることが多く、会話しながら一杯を決めることができます。

アルコール感を抑えたいならロングカクテル、輪郭をはっきり楽しみたいならショートカクテル。
などの希望をすり合わせながらあなただけの好みの1杯に仕上げていくことも、BARの醍醐味です。

2. 予算は最初に言ってもOK
BARはお店によって価格帯が大きく異なり、ホテルBARでは1杯3,000円前後、希少なリキュールを使う店では1杯5,000円クラスになることもあります。
初めてだと少し身構えてしまいますよね。
だからこそ、遠慮せずに
「今日は2杯で4,000円くらいで楽しみたいです」
と先に伝えるのもおすすめです。
このひと言があるだけで、バーテンダーは予算内で満足度の高い提案をしやすくなります。
特に初心者の方ほど、予算を共有したほうが安心してBARを楽しめます。

3. モクテルは“妥協”ではなく、完成した一杯
お酒が苦手な方でも楽しめるのがモクテル。
モクテルは「お酒なし版」ではなく、香り・酸味・甘み・余韻を設計した独立ジャンル。
神戸・三ノ宮のBARでも、モクテルを丁寧に作る店が増えています。
お酒を飲まない方でも、BARの魅力は十分に味わえます。

はじめての注文ガイド

BAR初心者の方は、次の順番で伝えるだけで大丈夫です。

味の方向性
「すっきり」「柑橘系」「甘さ控えめ」「香り重視」

強さ
「弱め」「普通」「しっかり」

気分
「食後」「ゆっくり話したい」「一杯だけ」

この3点を伝えるだけで、初めての一杯でも高確率で“自分に合う味”に近づけます。
BARは正解を当てにいく場所というより、会話を通して好みを育てていく場所です。

最初から完璧に言葉にできなくても大丈夫です。
一杯ごとに新しい発見があり、前回より少しずつ“自分の好み”に近づいていく。
その過程こそ、BARのいちばん贅沢な楽しみ方だと思います。
ぜひ気負わず、いろいろ試しながら、あなたらしい一杯を見つけてみてください。

そして少し慣れてくると、
「このBARではこのカクテルを飲む」
という、自分なりの楽しみ方に自然と落ち着いていくことがあります。これもまた素敵なことです。

たとえば、
「今日はジンフィズが飲みたいから、BAR IT’sに行こう」

そんなふうに“飲みたい一杯”を軸に店を選ぶ夜が始まると、BARはもっと身近で、もっと面白い場所になります。

カクテル入門|最初の1杯はどう選ぶ?

ジントニックやモスコミュール、ソルティドッグ(塩味が苦手な方は塩なしでも可)のように、喉をやさしくひらいてくれる一杯は、BAR初心者の入口に最適です。
とくに炭酸や柑橘を使ったカクテルは、重たさが出にくく、最初の一杯として安心して楽しめます。

少し面白い見方をすると、ジントニックは「バーテンダーの腕がもっとも現れやすいカクテル」と言われているカクテルのひとつです。
はじめて来たお客様に「ジントニックを」と言われると、気合が入る、という話もあるほど。
構成はジン、トニックウォーター、ライムと非常にシンプルですが、だからこそ氷の質、ジンの選択、混ぜ方、ライムの扱い、炭酸の保ち方といった細部の差がそのまま味に出ます。
シンプルゆえに奥が深く、そのBARの基準を映す一杯とも言えます。

ちなみに私自身は、初めて訪れるBARではジンフィズを頼むことが多いです。
ジンフィズはシェイクの工程が入るため、バーテンダーの技術とスタイルが見えやすいからです。

シェイク・ビルド(注ぐ)・ステア(混ぜる)という基本要素の考え方が凝縮され、
甘み・酸味・苦味のバランス、氷の溶け具合、泡立ち、冷却の精度まで、仕上がりに明確な違いが出ます。
ごまかしが効かないカクテルだからこそ、その店の個性を判断しやすく、毎回初めてのBARを訪れる時は同じオーダーをして勉強させて頂いています。

女性のBAR初心者の方が安心して楽しむためのポイント

入店時間は早め(開店〜19時台)の方が落ち着いて話しやすいBARが多いです
最初の一言は「BAR初心者です」でOK
苦手な香り(シナモン、スモーキー等)は先に伝える
最低限のマナーですが鞄をカウンターに置いたり、スマホ通話・大声は控え、空間のテンポに合わせる
体調や帰宅時間を優先し、2杯で終えるという判断もスマート
BARは“長くいるほど上級者”ではありません。
自分にちょうどいいところで切り上げるのも、立派な楽しみ方です。
神戸・三ノ宮のBARは、初心者にこそ開かれています。
カクテルがわからなくても、モクテルしか飲めなくても、問題ありません。
大切なのは、好みを素直に伝えること。
それだけで、あなたの夜に合う一杯は必ず見つかります。

一軒でも、心から落ち着けるBARが見つかると、夜の質は少し変わります。
何かあった日に一杯だけ飲んで帰る。
少しだけ、誰かと話したい気分。
そんな時、バーテンダーは気分を汲み取り、その夜にちょうどいい一杯をそっと差し出してくれます。

次の週末は、神戸・三ノ宮へ。
肩の力を抜いて、BARの扉を一度だけ開けてみてください。
その小さな一歩から、あなたの夜に似合うBARの世界が、静かに、そして確かに広がっていきます。
では酔い週末をお過ごしください。
神戸三ノ宮のBAR IT’s(バーイッツ)では、お一人様でもゆったりとお過ごしいただけるカウンター席、グループでお楽しみいただけるテーブル席をご用意しております。
店内には季節の生花を飾り、落ち着いた空間で皆さまをお迎えいたします。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

事前のご予約は
こちらから

森田恭通氏デザインの落ち着いた雰囲気の神戸のBAR IT`S(バーイッツ)
カウンター10席/テーブル4名様席×3
●ドリンク ¥700〜
●ウイスキー ¥700〜
●カクテル ¥800〜
●フレッシュフルーツカクテル ¥1000〜

店舗情報
神戸市中央区下山手通2-12-20-5F
三宮駅、元町駅より徒歩7分
ドンキホーテから北側へ徒歩1分
078-321-1177
19:00〜3:00(最終入店時間2:00)
年中無休

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